2012-05-16 Home › DIARY › 詩 › 詩の時間 詩の時間 不来方のお城の草に寝転びて 空に吸われし 十五の心 石川啄木 『一握の砂』より。私の一週間の問いに対するこたえは、 この歌にあった。啄木の心は空に溶けていったんだろう。 空と一つになった。逆らうことなく。理想的な精神状態。 関連記事 賛美歌 詩の時間 五月に 詩の時間 4月9日 五月に 初夏 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。 Δ
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